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新型コロナウイルス感染症への対応が長期化する中、三井住友信託銀行より同感染症に対するワクチン?治療薬
の開発を行っている本学への研究助成として1,000万円が6月3日、贈呈されました。
同日、霞キャンパスであった贈呈式には三井住友信託銀行の南郷宗晴広島支店兼広島中央支店長、本学から田中純子理事?副学長、大段秀樹副学長、田原栄俊副理事が出席。1,000万円の寄附目録が田中理事?副学長に贈呈されました。
田中理事?副学長は「本学では、新型コロナウイルスに対応するワクチン?治療薬の開発、重症化を回避するた
めの治療方法、検査体制の確立を目指しています。いただいた寄附金については、これらの研究に活用させていた
だきます」と述べ、感謝状を贈りました。
南郷支店長は「新型コロナウイルス感染症が1日も早く収束を迎えて、再び安心して暮らせる日常を取り戻せる
よう皆様と一丸となり取り組んでいきたい」と話していました。
なお、本寄附は、三井住友信託銀行が同感染症のワクチンや治療薬の開発等に取り組んでいる大学を支援する「新型コロナワクチン?治療薬開発寄付口座」事業の一環で、同口座を通じて、一般の方からの寄附も受け付けております。
【三井住友信託銀行HP】新型コロナワクチン?治療薬開発寄付口座
https://www.smtb.jp/personal/donation/index.html?waad=IOuOl9mA
。▎枻ず悉铯幌龋┤∮研庞氥y行インフォメーションデスク(0120-977-641)
本学にいただいた寄附金につきましては、新型コロナウイルス対策に係る研究助成として活用してまいります。
【本学HP】新型コロナウイルス対策に係る研究成果
/research/covid19
南郷支店長から目録を受け取る田中理事?副学長
感謝状の贈呈
広島大学学術?社会連携部企画グループ