<山陽日日新聞>
平成28年11月11日(金)の山陽日日新聞に、生物圏科学研究科?海野徹也准教授と尾道市ならびに尾道水産青年協議会が作成した「尾道産チヌPRチラシ」についての記事が掲載されました。このチラシは、チヌの消費拡大を目指し産学官で作成され、昨年8月から今年7月まで毎月尾道近海で獲れたチヌの成分分析を基に、季節に応じた食べ方やレシピを載せており、13日(日)に総合福祉センター(同市門田町)で行われる、おのみち市民健康まつりで配布されます。
健康まつりでは、海野准教授、学生の玉森千晴さんらがPRチラシを配布します。また、市内の全小新宝测速6やチヌの直売所にも配布される予定です。
<読売新聞>
平成28年11月13日(日)の読売新聞では、生物圏科学研究科?海野准教授が昨年8月から今年7月までに尾道市近海で水揚げされたチヌの成分分析について、冬と夏の時期に脂が乗りうま味成分が増えることなどが科学的に証明できたことを明らかにしたと報じられています。
海野准教授らは、13日、同市総合福祉センターで行われるイベントで分析結果をパネル展示し、季節ごとの食べ方を紹介するチラシなどを配る予定です。
チラシ(表)
チラシ(裏)